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組織
カンムリウミスズメを見に行くクルーズなどが記載されています。
天売島へ渡る船が出る羽幌町にあります。
船をチャーターして海鳥調査を積極的に行っています。「北海道の海鳥1 ウミスズメ類①」という冊子を作成・販売しています。
詳しくはしりませんが、研究者の集まりのようです。会長は北海道大学の綿貫豊先生です。
今でも活動しているのでしょうか?
Internetで見つけました。どのような活動をしているのか私は知りません。
カンムリウミスズメの日本最大の繁殖地と言われている枇榔島がある門川町の公式サイトです。
日帰りのクルーズを紹介します。漁船を利用したものもあります。
夏場は漁船の監視のために使われている船を冬場(11/1-4/30)に活用して、北方領土の貝殻島を見るクルーズとして始まりました。 ところが実際に乗船している人はほぼ100%バーダーです。民宿風連の松尾さんのアレンジもあり、ケイマフリ目当ての外国人比率が高いです。
道東の落石で通年運行しています。夏期はユルリ・モユルリ島周辺でエトピリカ・ケイマフリ・ウトウを観察できます。 blogで観察状況がアップデートされています。
夏はクジラやシャチ、冬はオジロワシ・オオワシがメインのクルーズですが、ウミスズメ類を含めたいろいろな海鳥も観察できるようです。 2012年7月に私が乗ったときは海霧が深くて、出港後1時間半は何も出ませんでした。その後シャチが出たので、ウミスズメ類の記憶はあまりありません。
クジラやイルカがメインのクルーズですが、ミズナギドリやウミスズメ類も観察できるようです。私はまだ乗っていません。
NPOのOceanic Societyが運行しているファラロン島へのクルーズです。島全体は保護区になっているので、このクルーズでは島には上陸しませんが、 島の周辺海域と島にいるエトピリカを観察することができます。なおこのクルーズで私はシロナガスクジラ (Blue Whale) を見ました。
カリフォルニアのモントレーで海鳥クルーズを専門としています。以前はDEBRA SHEARWATERと呼ばれていました。 本「The Big Year」にも登場します。残念ながらまだこのクルーズには乗ったことがありません。
宿
霧多布岬のすぐそばにあります。霧多布周辺の海鳥の情報は、主人の片岡さんに尋ねましょう。
風蓮湖畔にあります。落石や歯舞クルーズに乗船する場合は便利です。落石や根室周辺の海鳥の情報は、主人の松尾さんに尋ねましょう。
4月、5月はカンムリウミスズメ観察ツアーを行っています。
St. Paul Island (Pribilof Islands)にある唯一の宿です。
ツアー
クルーズ船を利用して、アクセスが難しい地域のツアーを行っています。アリューシャン列島やカムチャッカ方面のツアーもあります。 ぜひ行ってみたいのですが、2週間から20日間の日程で100万円以上の費用がかかります。
ワイバードは2013年7月20日(土)- 23日(火)の日程で、北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」を利用した「歯舞・色丹・択捉島クルーズ」を催行しました。 クルーズの様子は(こちら)にあります。
その他
城ヶ島の磯から海鳥を観察しているグループのサイトです。 観察記録によると、3月・4月にウミスズメ・カンムリウミスズメ・ウトウが多数観察されています。